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あんず情報

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産地紹介

 JAちくまのある信州千曲市では、春の足音が感じられると、桜よりも早くあんずの花が話題にのぼります。善光寺平を望む千曲川沿いの丘陵は信州のあんず栽培の盛んな地域です。特に、千曲市森地区は「一目十万本」と言われる、誰もが認める全国一のあんず大生産地で、4月の始めには丘一面ピンクに染まり春の訪れを告げ、多くの観光客で賑わっています。
 あんずは他の果樹に比べ、糖度が低く酸味が強いことや、日持ちが悪く収穫時期が短いといった不利な面をもつく果物ですが、反面、全国的ににも競合産地が少なく、千曲産のものだけでも全国シェアの多くを占めています。また、周年に渡って食材として並べられる品目が多い現在、6~7月の出荷ピーク時に、『旬』を強く感じられることの出来るくだものです。
 近年は加工用だけでなく、他のあんずに比べ、果皮が薄く糖度の高い生食に適した「ハーコット」の栽培も増えています。信州の大地と降り注ぐ太陽、生産者の愛情が育んだ絶品あんずを是非是非ご賞味下さい。

あんずの歴史

 千曲市とあんずの歴史は古く、初めてこの地にあんずがもたらせたのは今から300年以上前の元禄時代、伊予宇和島藩主、伊達宗利公の息女豊姫が、第三代松代藩主、真田幸道公に輿入れの際に、故郷を偲ぶよすがにと、あんずの種を持参したのが始まりと言われています。
 その後、気候風土が栽培に適していたことから、松代藩が栽培を奨励し、国の栽培の中心地として発展してきました。かつてから、春先には花見目当ての観光客で賑わい、現在も、毎年「あんず祭り」が開催されており、観光面でも、地域の発展に大きく貢献してきました。


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